やはり最新のPDAほど軽快に動作してくれます。
windowsmobile2003以前のPDAでは、大きな現場ではちょっと実用に耐えられなくなってきています。
今回は手持ちのPDAの処理速度を動画で紹介します。
1、まずはA-SurveyCE添付のサンプル現場を開いて操作してみます。下記のような現場です。

(1)hp h2210の場合。
この名機は今も健在です。一筆測量程度ならまだまだ使えるかな?
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(2)hp hx2410の場合。
私のメインマシンです。今のところ問題なく使用しています。
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(3)hp hx4700の場合。
最近中古を購入しました。wm2003seの時にはなんとなくモッサリした感が否めませんでしたが、wm5へアップしたのを機に、Paging Pool16MBにチューンアップして使用しています。画面も広く、動作速度も申し分ありません。次期メインマシンとなるでしょう。
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2 次に大きな現場はどうでしょう。以上のような小さな現場ならば、PDAの力の差はあまり現れませんが、測点数900点、結線データ多数、手書きメモ多数の現場ファイルを扱わせてみると、CPU速度は520Mhz以上は欲しいところです。hx4700はVGA機のため、ソフトがVGA対応ではないので624Mhzのパワーを感じることはあまりできません。今買うならばQVGA画面のCPU624Mhzのマシンが最速だと思います。
このような現場です。

A-survey現場生データはコチラ
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尚、これらの動画は1ファイルを除いてカメラを同じ位置に固定して撮影しています。各マシンの画面サイズの違いも判ってもらえると思います。