2007年02月18日

画面キャプチャ(ハードコピー)

画面キャプチャを行う方法 †

特別なソフトのインストールは必要ありません。
[Fn]+[Shift]+[C]でピピと音がしたらキャプチャされています。
画像(bmp)がメインメモリの「MyDocuments?」配下もしくはルートに作成されます。
約900KBのファイルが作成されるためブログへアップする際には画像処理ソフトでリサイズしてからアップします。
posted by hiraizumi at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | W-ZERO3[es]

2007年02月07日

5/8インチTO1/4インチ変換ネジ

img020.jpg
さて、これは何に使うものでしょう?
上部は1/4インチのネジが切ってあります。カメラのネジ穴と一緒です。
img021.jpg
下部は5/8インチの雌ネジです。これはプリズムポールの先端のネジ径と一致します。
そうです。プリズムポールの先端に1/4インチネジのあるものを取り付けるために使用します。
それは、
img022.jpg
360°ミニプリズムです。
ライカ純正で同様のことをしようとすると大変高くつきますので、こんなものを使用しております。
2m、3m、さらには延長ポールを継いだりして使います。
その際にはバイポッド(二脚)も使用して測量します。
A-SurveyとP-inの組み合わせでミラー側に立っているとかなり異様に見えるみたいです。
posted by hiraizumi at 18:35| Comment(4) | TrackBack(0) | 測量機材

2007年02月04日

節分

image/hiraizumi-2007-02-04T09:48:42-1.jpg豆まきをしました。
我が家の子鬼たちです。




posted by hiraizumi at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年02月01日

W-ZERO3[es]は電子野帳になるか

私は携帯電話の他にPHSも所有しています。
長年使用してきたKX-HV210のバッテリーが持たなくなってきたためにここらで機種変更をと考え、W-ZERO3[es]を手にすることとなりました。
< P2010158.JPG
あくまでもPIMとしての使用を前提としているため、システム手帳っぽいカバーを取り付けています。
P2010157.JPG
閉めるとこんな感じです。いかにも手帳っぽいでしょう。

で、この端末に変更したひとつの狙いに、
”A-SurveyCEをW-ZERO3[es]上で動かす!かつTSとオンラインさせる!”
がありました。
ソフトの導入自体はWM5.0なので簡単にできました。
次にオンラインするためにはW-ZERO3[es]の持つUSBホスト機能を活用する必要があるため、USBホストケーブルを調達しました。ウィルコムストアでも販売していましたが、後々の取り回しのことを考えて、
http://pocketgames.jp/modules.php?op=modload&name=Shop&file=index&req=viewarticle&artid=544
のL型コネクタ採用の変換アダプタを購入しました。
P2010156.JPG

この先端にUSB-RS232C変換ケーブルを接続するだけです。
手元にあるUSB-RS232C変換ケーブルは、
ラトックシステムのPocketPC2003、Windows Mobile 2003などに対応した製品でもあるREX-USB60Fと、バッファローのBHC-US01/GP及び秋月電子のUSB-シリアル変換ケーブルの3本です。(いっぱいあるね。)
REX-USB60Fだけはメーカーの供給するドライバがあるのでそれをインストールするとCOM0として認識されました。
残りの2本については、
http://www.softclub.co.jp/~zoro/ce/
にある、232usb - RS232 USB Serial Driverを導入することにより、COM2ポートが割り当てられました。
20070201164328.jpg
232usbの設定画面。
20070201165601.jpg
ターミナルソフトが認識しているポート(COM0とCOM2があるのをご確認ください。)
ところが、このターミナルから、TPS1100へaコマンド又はbコマンドを送ってみると、COM2からは信号が通り、TPS1100の電源制御ができたのですが、COM0からはうまく行きませんでした。
でも片方でうまくいったので、A-SurveyCEを起動して、
P2010151.JPG
こんな感じでオンラインをすることができました。
ちなみにこの時点でminiSDカードのライセンスを所有していなかったので、HUBをかませてカードリーダーからIPAQで使用しているSDカードを接続してみました。
P2010159.JPG
このままでは相変わらず「ユーザー登録されていません」と言われてしまいますので、
http://homepage3.nifty.com/A-Survey/page086.html
から、
http://homepage3.nifty.com/A-Survey/Card.lzh
をダウンロードしてきて、card.txtの内容を
CF=リムーバブル ディスク
SD=SD Card
PC=PC Card
と書き換え、A-SurveyCEのフォルダに放り込むと、見事に認識されました。
miniSDのライセンスを購入したらこのデータファイルは破棄したほうが良いかも知れませんね。

結論:W-zero3[es]は電子野帳になります!!

但し、私も未だ現場で使用して降りませんので実用性につきましてはIPAQに何歩も譲ることになるでしょう。
あと、大きな現場データになると、私の所有するhx2410の方が描画がはやいです。CPUクロック520MHZ以上の方が快適だと思います。
でもいつもデータを持ち歩いてちょっとした計算ができるので結構期待大だと思います。

課題:REX-USB60Fで運用できるようになりたいですね。
こっちのケーブルは作者様にD-sub9ピンの部分をライカのコネクタに交換してもらっているのでとり回しが良いんですよね。

この件に関する元ねたは、
http://blog.project92.com/cat5/wzero3es/
からいただきました.
posted by hiraizumi at 18:12| Comment(4) | TrackBack(0) | 測量機材

2007年01月26日

住基カード取得しました。

制度が発足してからさまざまな反対意見や住基ネットから離脱する自治体などありましたが、反対していてもしようがないので興味が最近わいてきたので取得してみました。
役場へ出向いて1日目は申請書だけを提出しました。待っていれば即日発行してくれたらしいのですが、それほど急ぎではなかったのでまた後日取りに行くことにしました。
週末をはさんで5日ほどしてとりに行きましたが、このカードの発行は印鑑登録カードの発行と同じくらい慎重に扱われています。
申請時、受取時ともに免許証等で本人確認を求められました。
カードの発行手数料は辰野町の場合、平成19年1月の時点では300円でした。

jukicard1.jpg
裏面です。
jukicard2.jpg
ここまででとりあえず住基カードの発行・受領は完了で、このカードさえあれば休日でも、辰野に居なくても住民票等が取得できるのです。
私はさらに一歩踏み込んで、このカードに電子認証を入れてもらいました。
電子認証とは、例えばインターネット等で確定申告を申告したり、不動産登記申請をしたりする場合にそのPCから送信している人が申請人本人であることを証明するために必要なものです。(かなり大雑把な説明です。詳しいことはgoogleで調べてください。)
電子認証をカードに入れてもらうには、辰野町役場の場合500円さらにかかります。
同時に役場から専用ソフト(個人認証サービス利用者クライアントソフト)のCD−ROMやら、取り扱いについての説明書きやらいろいろ渡されます。
shome1.jpg
で、その個人認証サービス利用者クライアントソフトを使うと、さまざまなことができるのですが、カードに登録されている認証についても見ることができるのです。
shome2.jpg
これば個人認証についての表示で、
shome4.jpg
これが知事の自己署名証明書です。
さて、せっかく合計800円もかけて取得したカードです。
有効な利用方法を模索してゆきたいです。
posted by hiraizumi at 12:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2007年01月03日

年賀状

nengajo19.jpg
新年明けましておめでとうございます。
年末多忙のため、年賀状を手抜きしておりました。
web上をもって年賀状に代えさせていただければ....なんて許されません?
posted by hiraizumi at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年11月02日

虹を見ました(2)

またまた虹を見ることが出来ました。
同じに時をアングルを変えて撮影してみました。
今回の虹も色が濃く、きれいでした。
rainbow1.jpg
rainbow2.jpg
rainbow3.jpg
posted by hiraizumi at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年10月27日

八十二銀行より回答をいただきました。

予想どおり、いやそれ以上にあいまいな回答でした。
答えられないだろうとは考えていましたが、まさか7番目の質問に対し守秘義務を盾にしてくるとは考えても見ませんでした。
82kaitou.jpg
又、マルエスの自動集金サービスについては、裁判所より破産開始の決定を受けた場合に解約されると取り扱い規定の中の、<自動集金サービス取扱規定>中第19項を提示して説明してくれました。
kiyaku01.gif
kiyaku02.gif

結局は代理人と名乗る弁護士の代理権限を確認せず、且つ代理人弁護士の通知の内容の真性を確認しないまま振り込んだこちらに落ち度があるということにしたいみたいです。
まあ、7番目の質問については私の口座から出た金銭なのに、誰に対する守秘義務があるのか知らないけども、これ以上突っついても仕方が無いのでもうやめます。

結局銀行が落ち度を認めるはずがありません。私も謝罪・弁済を求めたわけでもありません。
1つ確実に言える事は、今後もこのような事態が起きたとしても、同じことが又起こります。自己防衛するしかありませんね。

ついでにもう一言、もし私が司法書士だったら、こんなアクション起こしていませんでした(つーか出来なかった)と思います。
posted by hiraizumi at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | マルエス営業停止

2006年10月20日

八十二銀行からの回答は、もう少し先です。

昨日八十二銀行のSさんより電話がありました。
回答書は本部のほうで作成しているようです。
現時点では完成しているのか、本部の承認が下りていないのかも確認が取れていないそうです。
結論としてはもう少し時間が欲しいとのことです。
又、会って説明をさせて欲しいので時間を作って欲しいとのことです。
来週はちょっと忙しいので時間が出来たところで話を伺おうじゃないかと考えています。
posted by hiraizumi at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | マルエス営業停止